1030 帳票編集区分情報

(1)管理コードのコンボボックスより1030 帳票編集区分情報を選択します。

図 5.64

(2)各項目を選択します。

図 5.65

項目の説明

<後発医薬品への変更可署名>

処方箋への一般名記載,後発医薬品への変更を設定します。

0 変更不可 原則として銘柄名記載,後発医薬品への変更不可になります。
(点数マスタに一般名記載の設定がある場合は一般名,後発医薬品への変更可になります)

    一般名記載  しない
    変更不可欄  ×を記載
1 変更可(一般) 原則として先発医薬品のみ以外は一般名記載,後発医薬品への変更可になります。

    一般名記載  する
    変更不可欄  空白
2 変更可(点数マスタ) 一般名記載は点数マスタの設定に従い,後発医薬品への変更可になります。

    一般名記載  点数マスタに従う
    変更不可欄  空白

【点数マスタの設定との関連】

「101 システム管理」-
「1030 帳票編集区分情報」
の後発医薬品への変更可署名
「102 点数マスタ」の「一般名記載」の項目
一般名記載の設定がない薬剤一般名記載の設定がある薬剤
0 変更不可
(一般名記載 しない)
(変更不可欄 ×を記載)
銘柄名を記載


“099209905 含量規格変更不可”
“099209906 剤形変更不可”
“099209907 銘柄名記載”
の指示がある場合は「×」を記載しない
一般名を記載

(変更不可欄 空白)
1 変更可(一般)
(一般名記載 する)
(変更不可欄 空白)
後発医薬品がない先発医薬品
銘柄名を記載


後発医薬品,
後発医薬品がある先発医薬品
一般名を記載

2 変更可(点数マスタ)
(一般名記載 点数マスタに従う)
(変更不可欄 空白)
銘柄名を記載

<処方箋GE表示区分>

処方箋GE表示を選択します。

0 表示しない
1 表示する

<後発医薬品表示>

処方箋の薬品の名称の後ろに後発医薬品であることを表示させる場合に入力します。
全角5文字まで入力します。

<カルテ3号紙(外来)内容>

0 剤毎1行 剤単位で記載します。
1 日毎1行 日単位で記載します。

<薬剤情報-画像ファイルフォルダ>

薬剤情報に使用する画像フォルダを指定できます。

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