3.2.2 レセプト編綴順印刷

システム管理情報に設定した編綴順により一括作成国保レセプトの印刷をします。

1 システム管理の設定

「101 システム管理マスタ」-「2005 レセプト・総括印刷情報」を選択し設定画面を開きます。
「レセプト(編綴順)」のタブを押します。

図 3.89

上記の画面を表示します。必要な項目について設定をします。

項目の説明

県内県外印刷順(必須)県内県外保険者のレセプト印刷順を指定します
県内分を先に印刷する場合は「1 県内・県外」を設定します。
「1 県内・県外」
「2 県外・県内」
保険者印刷順(必須)市町村国保・国保組合・県内扱いの県外国保組合について印刷順を設定します。
「1 市町村国保・国保組合・県内扱いの県外国保組合」
「2 市町村国保・県内扱いの県外国保組合・国保組合」
「3 国保組合・市町村国保・県内扱いの県外国保組合」
「4 国保組合・県内扱いの県外国保組合・市町村国保」
「5 県内扱いの県外国保組合・市町村国保・国保組合」
「6 県内扱いの県外国保組合・国保組合・市町村国保」
レセプト種別印刷順(必須)保険者内でレセプト印刷順を設定します。
「1 国保一般・老人保健・退職国保」
「2 国保一般・退職国保・老人保健」
「3 老人保健・国保一般・退職国保」
「4 老人保健・退職国保・国保一般」
「5 退職国保・国保一般・老人保健」
「6 退職国保・老人保健・国保一般」
在医総(任意)在宅時医学総合管理料または在宅末期医療総合診療料の算定患者についてレセプト印刷順を設定します。
「1 県内・県外の先頭に印刷」
「2 保険者の先頭に印刷」
長期(長期高額療養費)(任意)長期高額療養費の対象患者についてレセプト印刷順を設定します。
※長期と在総診・在医総の重複した患者は長期の患者として編綴をします。
「1 県内・県外の先頭に印刷」
「2 保険者の先頭に印刷」
医療機関の所在地保険者番号・印刷位置(任意)医療機関の所在地に該当する保険者番号を設定し,印刷位置を指定します。
「1 市町村国保の先頭に印刷」
「2 市町村国保の最後に印刷」
S+F12 詳細設定さらに詳細な設定を行う場合に押します。(Shift+F12)

【設定例】

図 3.90

すでにレセプト一括作成実施後に編綴順設定を変更した場合は,再度該当月のレセプト一括作成処理を行うことにより変更した編綴順が反映します。

<簡易設定の設定例>

システム管理の設定内容と印刷順の事例は以下のようになります

<設定事例>

医療機関所在地13 東京都(「101 システム管理」-「1001 医療機関情報-基本」より取得)
県内県外印刷順1:県内・県外
保険者印刷順3:国保組合・市町村国保・県内扱いの県外国保組合
レセプト種別3:老人保健・国保一般・退職国保
在総診1:県内・県外の先頭に印刷
長期2:各保険者の先頭に印刷
所在地保険者番号文京区 13805
所在地保険者印刷位置2:市町村国保の最後に印刷

<登録患者例>

(13805は医療機関所在地保険者番号)

患者A保険者13805国保一般(文京区)
患者B保険者13805老人保健(文京区)
患者C保険者13805国保一般+在総診(文京区)
患者D保険者13805国保一般+長期(文京区)
患者E保険者13805退職国保(文京区)
患者F保険者13806国保一般(台東区)
患者G保険者13806老人保健(台東区)
患者H保険者14003国保一般(県外:神奈川県)
患者I保険者14003国保一般(県外:神奈川県)+在総診
患者J保険者13322東京都医師(国保組合)
患者K保険者23306建設連合(「101 システム管理マスタ」-「1033県内扱い保険者情報」に登録済)

<印刷順事例>

県内・県外 在総診 保険者 レセ種別 長期 印刷順
県内分 在総診分 市町村国保 国保一般   患者C
在総診外 国保組合 国保一般   患者J
市町村国保
(台東区)
老人保健   患者G
国保一般   患者F
市町村国保
(文京区)
国保一般 長期分 患者D
老人保健   患者B
国保一般   患者A
退職国保   患者E
県内扱いの
県外国保組合
国保一般   患者K
県外分 在総診 市町村国保 国保一般   患者I
在総診外 市町村国保 国保一般   患者H

※さらに詳細なレセプト種別コードで並べ替えは現在未対応になっております。

現状の印刷順は下記のようになります。
(各種別内は患者番号順の印刷になっております)

<国保一般・退職国保>

単独分世帯主
三歳未満
その他
高齢受給者9割
高齢受給者8割
1種の公費併用世帯主
三歳未満
その他
高齢受給者9割
高齢受給者8割
2種の公費併用世帯主
三歳未満
その他
高齢受給者9割
高齢受給者8割

<老人保健>

単独分9割
8割
1種の公費併用9割
8割
2種の公費併用9割
8割

2 国保レセプトの印刷について

システム管理の「レセプト(編綴順)」設定が完了した後に国保レセプト一括作成処理を行うとレセプト印刷指示画面の出力順に「06 編綴順」が選択できます。「06 編綴順」を選択すると印刷指示画面の表示をシステム管理の設定により表示します。

図 3.91

※国保レセプトの出力順に「06 編綴順」を初期表示したい場合は,「101 システム管理マスタ」-「2005 レセプト・総括印刷情報」のレセプト(基本)画面で「一括作成出力順(国保)」欄に「06 編綴順」を設定してください。

図 3.92

レセプト印刷指示画面でシステム管理に設定した編綴順を確認したい場合は,ファンクションキー「編綴情報」(Shift+F1)を押しレセプト作成時の設定情報を表示します。

図 3.93

注意

編綴順の詳細設定を行った場合は「編綴情報」は表示できません。

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