3.1.6 すべてのチェック内容とエラーメッセージ
確認項目 | チェック内容 | メッセージ注意事項 | 注意事項 |
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保険者番号 | 保険者番号が入力されていること | 保険者番号が未入力です | ・労災・自賠責・自費保険はチェックを行いません。 |
被保険者記号・番号 | 記号が入力されていること | 保険情報の記号が未入力です | ・労災・自賠責・自費保険はチェックを行いません。 ※「101システム管理マスタ」-「1102 データチェック機能情報3」で保険者または保険種の類ごとにチェックの内容を設定できます。 |
番号が入力されていること | 保険情報の番号が未入力です | ||
記号がすべて全角文字で入力されていること | 保険情報の記号に全角文字以外が入力されています | ||
番号がすべて全角文字で入力されていること | 保険情報の番号に全角文字以外が入力されています | ||
記号に外字が入力されていないこと | 保険情報の記号に外字が入力されています | ||
番号に外字が入力されていないこと | 保険情報の番号に外字が入力されています | ||
レセ電データの記号・番号の文字数の和が19文字を超えていないこと | レセ電算データの場合,保険情報の記号・番号の文字数の和が19文字を超えています | ||
レセ電データの記号に空白が含まれていないこと | レセ電算データの場合,保険情報の記号に空白が入力されています | ||
記号が入力されている | 保険情報の記号に入力があります | ・「101システム管理マスタ」-「1102 データチェック機能情報3」で記号の入力をチェックする場合。 | |
レセプト電算用記号番号チェック | 記号チェック | ・「101システム管理マスタ」-「2005 レセプト・総括印刷順情報」-「レセプト(基本-レセ電)」にある社保レセ電出力区分または国保レセ電出力区分でレセ電処理を行うよう設定済みの場合についてのみチェックをします ※条件中の漢字は全角ひらがな,カタカナを含むものとする。またアルファベットは大文字A~Zのみが該当するものとします。 |
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(A)009協会 数字のみ入力されていること |
保険情報の記号が入力誤りで す | ||
(B)006組合,063退組合 数字のみ入力されていること |
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番号チェック(先頭)(1文字目) | |||
(A)009協会 数字のみ入力されていること |
保険情報の番号の1文字目が入力誤りです | ||
(B)031国公,032地公,034学校 数字,漢字,アルファベット,括弧記号のみ入力されていること |
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(C)033警察 数字,アルファベットのみ入力されていること |
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(D)006組合,063退組合 数字のみ入力されていること |
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番号チェック(先頭以外)(2文字目以降) | |||
(A)009協会 数字,アルファベット,「-」,「ー」のみ入力されていること |
保険情報の番号が入力誤りです | ||
(B)031国公,032地公,034学校 漢字,数字,アルファベット,「-」,「ー」,括弧記号のみ入力されていること |
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(C)033警察 数字,アルファベット,「-」,「ー」のみ入力されていること |
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(D)006組合,063退組合 数字,「-」,「ー」のみ入力されていること |
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公費負担者番号・受給者番号 | 負担者番号が入力されていること | 公費情報の負担者番号が未入力です | ・長期はチェックの対象外です。 ・生活保護は「101システム管理マスタ」-「1101 データチェック機能情報2」でチェックを行うか否かを設定できます。 ・「101システム管理マスタ」-「1100 データチェック機能情報」で次を設定できます。 1.負担者番号・受給者番号の未入力チェックを行なわない公費を登録できる。 2.地方公費の桁数チェックの設定。 |
受給者番号が入力されていること | 公費情報の受給者番号が未入力です | ||
負担者番号に全角文字と半角文字が混在していないこと | 公費情報の負担者番号に全角文字と半角文字が混在しています | ||
負担者番号に全角文字と半角文字が混在していないこと | 公費情報の受給者番号に全角文字と半角文字が混在しています | ||
負担者番号に外字が入力されていないこと | 公費情報の負担者番号に外字が入力されています | ||
受給者番号に外字が入力されていないこと | 公費情報の受給者番号に外字が入力されています | ||
下記のすべての条件に該当しない場合はエラーとする 1.患者登録業務で生活保護の受給者番号の入力がない 2.明細書業務の明細書-生活保護・中国残留邦人等まとめ入力画面に受給者番号の入力がない |
公費情報の受給者番号が未入力です | ||
公費桁数チェック受給者番号:7桁負担者番号:8桁 | 公費情報の受給者番号が入力誤りです 公費情報の負担者番号が入力誤りです |
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負担者番号に半角文字が入力されていないこと | 公費情報の負担者番号に半角文字が入力されています | ・「101システム管理マスタ」-「1100 データチェック機能情報」で半角文字をエラーとした場合。 | |
負担者番号に全角文字が入力されていないこと | 公費情報の負担者番号に全角文字が入力されています | ・「101システム管理マスタ」-「1100 データチェック機能情報」で全角文字をエラーとした場合。 | |
受給者番号に半角文字が入力されていないこと | 公費情報の受給者番号に半角文字が入力されています | ・「101システム管理マスタ」-「1100 データチェック機能情報」で半角文字をエラーとした場合。 | |
受給者番号に全角文字が入力されていないこと | 公費情報の受給者番号に全角文字が入力されています | ・「101システム管理マスタ」-「1100 データチェック機能情報」で全角文字をエラーとした場合。 | |
保険適応年齢 | 15歳未満の患者が本人で登録されていないこと | 15歳未満ですが本人で登録されています | ・このメッセージが出た患者はレセプト記載が誤って印字される可能性があります。 |
後期高齢者の適応年齢が正しいこと | 後期高齢者の保険適応年齢誤りです | ||
後期高齢の対象になる患者に後期高齢が登録されていること | 後期高齢者の保険が未設定です | ・このメッセージが出た患者は,負担割合が誤っている可能性があります。 | |
補助区分が未設定の場合 患者登録の保険適用開始日および保険確認日がいずれも患者の前期高齢者医療の適用開始日よりも前の場合 |
前期高齢者医療の適用年齢に到達しています 保険確認を行ってください |
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後期高齢者の負担割合が2割で登録されていないこと | 後期高齢者の負担割合が2割です。3割に登録し直してください | ||
65歳以上で退職者国保でないこと | 65歳以上で退職者国保の入力があります | ||
患者病名 | 病名の登録があること | 病名が未登録です | ・「101システム管理マスタ」-「1101 データチェック機能情報2」で診療科別にチェックを行うか否かを設定できます。 |
診療年月に有効な病名が存在すること(入院処理時) | 診療年月に有効な入院病名が存在しません | ||
診療年月に有効な病名が存在すること(外来処理時) | 診療年月に有効な外来病名が存在しません | ||
患者病名情報テーブルの病名が未設定でないこと | 患者病名情報テーブルの病名が未設定です | ||
病名がすべて全角文字で登録されていること | 病名に全角文字以外が入力されています | ||
患者病名情報テーブルの病名文字数が未設定でないこと | 患者病名情報テーブルの病名文字数が未設定です | ||
患者病名情報テーブルの病名コードが未設定でないこと | 病名に対応する病名コードが入力されていません | ||
転帰区分,転帰日が共に入力されていること | 転帰区分(転帰日)が設定済みの場合,転帰日(転帰区分)も設定されていなければなりません | ||
カルテ病名がすべて全角で入力されていること | カルテ病名に全角文字以外が入力されています | ||
レセ電データの未コード化傷病名(主病名でない)の病名文字数が20文字を超えないこと | レセ電算データの場合,病名文字数が20文字を超えています | ||
患者病名に未転帰同一病名が複数登録されていないこと | 同じ病名が複数登録されています | ||
主病名があること | 主病名が未登録です | ||
生年月日以前の病名開始日がないこと | 病名の診療開始日が誕生日よりも前の日付で登録されています | ||
保険請求対象外の病名のみでないこと | 診療年月に保険請求対象外の病名のみ登録されています | ||
診療開始日 | 初診算定日以前より継続中の病名が存在しないこと(転帰日が初診算定日以降を含む) | 初診算定日以前より継続中の病名が存在します | ・「101システム管理マスタ」-「1101 データチェック機能情報2」で診療科別にチェックを行うか否かを設定できます。 |
初診算定日から開始になる病名が存在すること | 初診算定日から開始になる病名が存在しません | ||
初診算定日以前より継続中の病名が存在しないこと(転帰日が初診算定日の場合) | 初診算定日と病名の転帰日が同じ日付です | ||
次の条件にすべて該当する場合はメッセージを編集する 1.再診料の算定日より診療開始になる病名が存在する 2.再診料の算定日に継続中の病名が存在しない 3.初診算定日から再診料の算定日の間に治癒または中止後1月を経過した病名が存在する |
初診料が算定可能か確認してください | ||
次の条件にすべて該当する場合はメッセージを編集する 1.再診料の算定日より診療開始になる病名が存在する 2.再診料の算定日よりも前に病名の入力が全く無い |
当月開始病名のみの入力です 初診料が算定可能か確認してください |
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実日数より診療月の病名開始日日数が多い時 | 当月の病名の診療開始日が正しく入力されているか確認してください。 ○日,○日/診療日 ×日 | ||
再診料算定日に有効な病名がない | 診療日に継続中の病名が存在しません | ||
疑い病名・急性病名 | 疑い病名が長期にわたって継続していないこと | 疑い病名が長期間継続しています | ・「101システム管理マスタ」-「1101 データチェック機能情報2」で次を設定できます。 1.診療科別にチェックを行うか否かの設定。 2.期間の設定。 疑い病名:1~10ヶ月急性病名:1~4ヶ月 |
急性病名が長期にわたって継続していないこと | 急性病名が長期間継続しています | ||
薬剤と病名 | 適応病名の登録があること | 薬剤の適応病名未入力です | ・「101システム管理マスタ」-「1101 データチェック機能情報2」で次を設定できます。 1.診療科別にチェックを行うか否かの設定。 2.疑い病名を対象とするか否かの設定。 |
適応病名が診療年月に有効で あること | 適応病名が有効な期間で登録されていません ※すでに転帰が入力してあり適応病名が有効な期間で無い場合などをチェックします 「101システム管理マスタ」-「1101 データチェック機能情報2」の設定により,「適応病名未入力です」の扱いにできます |
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適応病名の入外区分が外来として登録されていること(外来処理時) | 適応病名が入院の病名として入力されています | ||
適応病名の入外区分が入院として登録されていること(入院処理時) | 適応病名が外来の病名として入力されています | ||
診療行為と病名 | 適応病名の登録があること | 診療行為の適応病名未入力です | ・「101システム管理マスタ」-「1101 データチェック機能情報2」で診療科別にチェックを行うか否かを設定できます。 |
適応病名が診療年月に有効であること | 適応病名が有効な期間で登録されていません ※すでに転帰が入力してあり適応病名が有効な期間で無い場合などをチェックします 「101システム管理マスタ」-「1101 データチェック機能情報2」の設定により,「適応病名未入力です」の扱いにできます |
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適応病名の入外区分が外来として登録されていること(外来処理時) | 適応病名が入院の病名として入力されています | ||
適応病名の入外区分が入院として登録されていること(入院処理時) | 適応病名が外来の病名として入力されています | ||
薬剤と併用禁忌 | 併用禁忌の薬剤が登録されていないこと | 併用禁忌の薬剤が入力されています | ・相互作用テーブルとチェックマスタの禁忌薬剤情報を元にチェックをします。 |
診療行為の併用算定 | 併用算定不可の診療行為が入力されていないこと(慢性疼痛疾患管理料,疾患別リハビリテーション医学管理料は初回算定日または算定開始日を考慮して算定日以前の併用算定はエラーとしません) | 診療行為が併用算定誤りです(同月) 診療行為が併用算定誤りです(同日) |
ユーザで変更,新規追加が可能です。マスタ更新時に置き換わる可能性があります。 |
実日数 | 診療行為の算定回数が実日数を超えていないこと | 実日数を越えた回数を算定しています | ・102点数マスタの実日数が1,日数・回数が0で登録されている診療行為をチェック対象とします。 ・回数のカウントは日単位で行い,算定日数を比較してチェックします。 |
入院期間と入院診療行為の日付の関係が正しいこと | 入院していない日に入院診療があります | ||
外泊日に入院調剤料を算定していないこと | 外泊日に調剤料が算定されています。 | ||
外泊日に入院調剤技術基本料を算定していないこと | 外泊日に調剤技術基本料が算定されています。 | ||
実日数がゼロでないこと | 実日数がゼロ日です | ||
患者氏名 | 漢字氏名がすべて全角文字で入力されていること | 漢字氏名に全角文字以外が入力されています | |
カナ氏名がすべて全角文字で入力されていること | カナ氏名に全角カタカナ以外の文字が入力されています | ||
漢字氏名が入力されていること | 漢字氏名が未入力です | ||
カナ氏名が入力されていること | カナ氏名が未入力です | ||
漢字氏名に外字が入力されていないこと | 漢字氏名に外字が入力されています | ||
カナ氏名に外字が入力されていないこと | カナ氏名に外字が入力されています | ||
保険組合せ有効期間 | 診療行為で入力された保険組合せが存在すること | 保険組合せが存在しません | |
有効期間範囲外の保険組合せで診療行為が入力されていないこと | 保険の適用が切れている期間があります | ||
地方公費単独の保険組合せで診療行為が入力されていないこと | 地方公費のみの保険組合せです | ||
使用された保険組合せの保険・公費が存在すること | 保険組合せが正しく作成されていません。保険または公費情報を確認してください | ||
投与禁忌薬剤と病名 | 投与禁忌薬剤の入力がないこと | 投与禁忌薬剤が入力されています | ・全科を対象にチェックを行ないます。 |
診療行為どうしの算定漏れ | チェックマスタに登録されている診療行為が同じ日に算定されていること | 該当の診療行為に対して同日の算定漏れがあります | |
チェックマスタに登録されている診療行為が同じ月に算定されていること | 該当の診療行為に対して同月の算定漏れがあります | ||
その他(毎回チェックを行う項目) | 患者情報が参照可能であること | 患者情報が参照できません | |
「101システム管理マスタ」-「5000 医療機関情報-入院基本」で設定した減算を診療行為で入力されていないこと | システム管理と診療行為より入力された減算のコードが重複しています | ||
入院基本料と同一保険組合せで入院料加算が登録されていること | 患者負担額が計算できません 入院基本料と異なる保険組合せで入院料加算が登録されています |
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内分泌負荷試験の算定点数が正しいこと(上限チェック) | 内分泌負荷試験の算定点数に誤りがあります(上限オーバー) | ||
内分泌負荷試験の算定点数が正しいこと(逓減チェック) | 内分泌負荷試験の算定点数に誤りがあります(過誤の逓減) | ||
小児科外来診療料算定時に院内と院外の両方の算定があった場合 | コメント記載がされているか確認してください | ||
病名と薬剤/病名と診療行為 | チェックマスタに登録されている病名が有効な月に診療行為が算定されていること | 診療行為が未入力です | |
チェックマスタに登録されている病名が有効な月に薬剤が算定されていること | 薬剤が未入力です | ||
薬剤の月上限回数・総投与量 | 点数マスタの設定の超えていないこと | 月の投与回数または投与量が上限を超えています | ・点数マスタの設定が必要です。 |
診療行為算定回数 | 点数マスタまたは電子点数表マスタの設定を超えていないこと | 上限回数を超えています | ・点数マスタの設定または「101システム管理マスタ」-「1101 データチェック機能情報2」で電子点数表マスタの設定が必要。 |
入院日に算定されいること | 入院初日に算定されていません | ||
退院日に算定されいること | 退院日に算定されていません | ||
選択式コメント | 選択式コメントが必須の診療行為に選択式コメントが入力されていること | 選択式コメントが未入力です。 | 令和2年4月より追加された選択式コメントについては10月診療分以降チェックを行います。 |
必須チェック項目 | 特定器材に単位が登録されていること | 点数マスタの器材の単位コードが未設定です | ・「101システム管理マスタ」-「2005 レセプト・総括印刷情報」のレセ電作成を行う設定になっている場合にチェックをします。 |
810000001,83XXX..,84XXX..,85XXX..,0084X...のコメントコードでコメント内容が未入力の場合 | コメント内容が未入力です | 日付の入力で00日はエラーになります。 | |
入院料の算定が無い日に入院料加算が算定されていないこと | 患者負担額が計算できません。入院料の算定が無い日に入院料加算が算定されています | ||
外泊日に入院料加算が算定されていないこと | 患者負担額が計算できません。外泊日に入院料加算が算定されています | ||
小児科外来診療料(処方箋を交付)を算定した月に院外処方の入力がされていること | 診療年月に院外処方がありません | ・「101システム管理マスタ」-「1101 データチェック機能情報2」の設定によりチェックをします。 | |
労災の診療行為に09593で始まるコードが入力されていないこと | 09593で始まる診療行為入力があるため,紙レセプトで請求を行ってください。 | ・「101システム管理マスタ」-「2005 レセプト・総括印刷情報」-レセ電-労災の設定が「0 出力無し以外にチェックをします。 | |
労災の入院室料加算が範囲内のコードで作成されていること | 09594で始まるコードがコード作成範囲外で作成されている為,レセ電データの記録が正しくできません。 | ・「101システム管理マスタ」-「2005 レセプト・総括印刷情報」-レセ電-労災の設定が「0 出力無し以外にチェックをします。 | |
介護保険情報または介護認定情報に設定がある患者に対して,算定できない診療行為を入力されていないこと。 | 要介護(要支援)設定の有効期限内は算定できない診療行為です。 | ||
059XXXXXXのその他材料コードが入力されていないこと | 平成29年4月診療分以降は,特定器材商品名コードを使用した診療行為入力を行ってください | 059XXXXXX(点数マスタの金額が0円以外のもの)が,診療区分「.950」「.960」以外で入力されている(包括診療分も含む)。 |