2.7.4 手術歴の登録

1 患者の呼び出し

病名登録画面で患者番号が指定されていた場合はその患者番号を引き継ぎます。
未入力の場合は手術歴画面で患者番号入力します。

2 処理の流れ

患者情報欄
過去手術一覧
手術入力欄
レセプト摘要欄記載一覧

<画面のレイアウト概要>

患者情報欄で患者番号入力(病名登録画面で患者指定時は入力不要)をします。
表示期間および診療科を選択できます。
過去手術一覧の表示
過去手術一覧からレセプト摘要欄に記載を行う手術を選択し,内容の変更等あれば手術入力欄で編集をします。
登録(F12)を押すことで,データベースに登録され,登録内容をレセプト摘要欄記載一覧に表示します。
登録済みの内容を変更する場合は,レセプト摘要欄記載一覧から選択し手術入力欄で変更後,登録(F12)を押します。
登録済みの内容をレセプト摘要欄に記載します。

3 具体的な手術歴の登録方法

過去の手術歴をレセプトに記載する場合に選択登録します。
患者番号を入力すると過去の診療内容から手術を抽出して「過去手術一覧」への表示を行うので,レセプト記載が必要な手術について選択登録をします。「過去手術一覧」の表示期間の変更は表示期間コンボで行います。指定された表示期間で診療行為データを遡って表示をします。
表示期間コンボの内容は 当月分のみ,1ヶ月前まで,2ヶ月前まで,3ヶ月前まで,半年前まで,制限なし(デフォルトは1ヶ月前までです)のいずれかが選択できます。※基準日はシステムの日付になります。
診療科についても「過去手術一覧」に表示する際の診療科を選択できます。(デフォルトは「全科」になります)
表示順は履歴の新しいものを上段に表示します。

図 2.828

「過去手術一覧」に表示された手術から,レセプト摘要欄に記載を行う手術について「過去手術一覧」下の選択番号入力(または一覧のクリック)により入力欄(画面中段)への表示を行い変更内容があれば入力後に登録キーを押し登録をします。

図 2.829

 ↓ 「登録」(F12)を押します。

図 2.830

入力項目の説明

選択番号(過去手術一覧下の番号入力欄)過去手術一覧からレセプト記載分を選択する際に番号入力します。
選択番号(レセプト摘要欄記載一覧下の番号入力欄)レセプト摘要欄記載一覧から選択する際に番号入力します。

手術入力欄の項目説明(画面中段部分)

手術日選択された手術実施日を表示します。
手術名/コメント選択された手術名を表示(変更入力可)/コメント入力が可能(各25文字上限)です。
コメント欄に入力した内容は手術名を印字した下段にレセプト編集をします。

<登録例>
手術Aを診療行為により入力し,同日で手術Bも併せて実施したが同一手術野により点数算定は行わないが,レセプトに記載は行いたい場合
     パターン1          パターン2
手術名   手術A      手術名  手術A,手術B
コメント  手術B      コメント 空白
     レセプト記載
      手術○年○月○日       手術○年○月○日
      手術A            手術A,手術B
      手術B


上記の例を参考に手術名とコメント欄を入力してください。
レセプト有効期間レセプト印字期間を年月により入力します。
※有効期間の開始年月はデフォルトとして手術日の年月を表示しています
入外空白:入院外来両方のレセプトに記載
 1:入院レセプトのみ記載
 2:外来レセプトのみ記載
保険保険限定する場合に選択入力(手術入力時の保険組合せから表示)します。
診療科手術入力時の診療科を表示します。(省略できます)

注意

医保レセプトと自賠責(第三者行為)レセプトの両方に手術歴を記載したい場合は,それぞれ登録をします。

図 2.831

<通常のコメントの登録方法>

「過去手術一覧」に表示された手術以外でも,レセプト摘要欄に継続的に印字を行いたいコメントについても登録できます。
その場合は,「過去手術一覧」からの選択は行わずに手術名/コメント欄~診療科まで直接入力を行い,登録を行ってください。この場合は,手術とは扱いませんので手術日の項目は空欄になります。

図 2.832

↓「登録」(F12)を押します。

図 2.833

登録した内容は画面下側の「レセプト摘要欄記載一覧(コラムリスト)」に表示をします。
「レセプト摘要欄記載一覧」に表示した内容は,そのまま手術歴テーブルに登録され該当月のレセプトに記載します。「レセプト摘要欄記載一覧」の登録内容についても,画面最下部の選択番号を入力すると修正,削除できます。修正は,内容修正後に再度「登録」(F12)を押します。
削除は「削除」(F8)を押します。

図 2.834

「OK」を押した場合は手術歴の削除をします。

ファンクションキーの説明

項目ファンクションキー説明
戻るF1病名登録画面へ戻ります。
クリアF2入力途中の手術入力欄の情報をクリアします。
手術入力欄の手術名が空欄の場合(未選択時)は,画面表示内容をクリアし患者番号の入力状態になります。
前頁F6レセプト摘要欄記載一覧の表示は一画面に100件まで表示します。100件以上レセプト記載する手術歴がある場合は,「前頁」「次頁」により表示を切り替えます。(※過去手術一覧は,前次頁機能はありません)
次頁F7レセプト摘要欄記載一覧の表示は一画面に100件まで表示します。100件以上レセプト記載する手術歴がある場合は,「前頁」「次頁」により表示を切り替えます。(※過去手術一覧は,前次頁機能はありません)
削除F8レセプト摘要欄記載一覧に登録済みの手術歴を削除します。
登録F12画面内で編集された手術歴を登録します。

<レセプト記載について>

登録を行った手術歴はレセプト摘要欄に以下のような記載順になります。
[入院歴] ← (入院がある医療機関のみ)
[手術歴 手術○年○月○日]  ← 手術日の昇順に記載を行う
[××手術]
[手術歴で登録を行ったコメント]

TOP