2.5.1 画面の説明

1 日付の設定

マスターメニュー画面または業務メニューの「環境設定」(F6)によりシステム日付の変更,担当医を設定できます。

図 2.241

<端末設定>

任意の日付へ変更できます。また時間外区分の設定を行うとその後の診療行為入力時に設定した時間外区分を適応します。

注意

システム日付を変更するとその後行った作業の処理日をすべてシステム日付で処理します。日付変更後の作業終了時に日付を元に戻します。日レセを終了させ画面を立ち上げ直しても日付が元に戻ります。

ヒント!

日付,時間外区分を変更した場合,背景色を変えて注意を促せます。【5.1 システム管理マスタ】の【1038 診療行為機能情報】を参照してください。

2 項目の説明

図 2.242

診療行為入力画面上部・項目の説明

患者番号入力欄患者番号,または患者氏名を入力します。
診療日欄診療日を入力します。初期表示は当日(マシン日付)になります。

※診療日にアスタリスクが付いている場合は,2.9(1)-7保険一括変更
<収納更新時にエラーが発生する場合(診療日にアスタリスクがつく場合)>を参照
院外,院内ボタン
(Ctrl+F2)
院外処方,院内処方を切り替えます。初期表示は業務メニュー「91 マスタ登録」-「101 システム管理マスタ」-「1001 医療機関情報-基本」で設定できます。
患者氏名,性別,生年月日,年齢,患者
負担割合表示欄
患者番号入力欄を入力すると患者氏名,性別,生年月日,年齢,患者負担割合を各欄に表示します。
保険選択欄現在使用できる保険組合せの中から,これから使用する保険組合せをコンボボックスより選択します。(前回選択保険を表示します)。
診療科選択欄診療科をコンボボックスより選択します。(前回受診科を表示します)。
頭書きボタン
(Ctrl+F1)
処方箋の頭書きのみの印刷をします。
前回処方ボタン
(Ctrl+Shift+F1)
処方箋,薬剤情報提供書の再印刷をします。操作方法はこちら
Do検索/訂正診療日ボタン
(「訂正」F4)
ボタン操作により,Do検索…患者の過去の診療データより,入力内容を現在入力中の画面へ複写します。
訂正診療日以前に受診した診療行為データを訂正できます。操作方法は,「Do検索」は,【2.5.6 Do検索からの入力方法】を,「訂正診療日」は,【2.5.7 診療行為内容の訂正方法】を参照してください。
前(Ctrl+F6)受診履歴の表示を切り替えます。
次(Ctrl+F7)受診履歴の表示を切り替えます。
病名欄外来入力画面のみ病名の簡易表示します。

□:主病名
◎:疾患区分あり(種類を問わず)
△:疑い区分あり(種類を問わず)
<非表示病名あり>:「レセプト表示しない」,または,レセプト表示期間を過ぎた病名がある場合に表示。

「101 システム管理マスタ」-「1007 自動算定チェック機能制御」-病名表示で表示設定ができます。

<保険組合せの初期表示について>

診療行為入力画面に患者を呼び出したとき,受診履歴がある場合は最終受診時に使用した保険組合せを表示しますが,受診履歴がない場合は保険・公費の数の多い保険組合せを初期表示します。労災保険または自賠責保険がある場合はこれらの保険を優先して表示します。ただし,初期表示される保険組合せが必ず使用する保険とは限りませんので,算定する保険組合せが異なる場合はコンボボックスから選択してください。

<保険者番号の表示について>

診療行為入力画面に関する画面のみ表示します(診療行為入力画面,診療行為確認画面,請求確認画面,診療科・保険選択画面)。保険組合せ表示文字数は半角60文字(全角30文字)までです。

<主科のドクターの初期表示について>

診療科の下に表示されるドクターは,以下の順位で主科のドクターとして初期表示をします。(※「主科」とは,診療行為画面上段のコンボボックスで指定されている診療科を指します)。

• 「受付」をした場合は選択したドクターを表示
• 「受付」をしていないときで当日選択した診療科に受診履歴がある場合は,当該診療科の最終受診日のドクターを表示 
• 1または2でもない場合は,環境設定‐システム設定に設定されているドクターまたは医師一覧より当日の担当医として登録されているドクターを表示

なお,初期表示されるドクターはドクター欄の▼を押し変更できます。

<当日の担当医を設定するには>

環境設定より担当医を設定する 【1.2 マスターメニュー】を参照してください。
医師一覧より担当医を設定する 【2.1.4 当日の医師の登録】を参照してください。

画面中央は診療行為の入力を行い点数結果などを表示します。

「診区」列 診療区分のことで剤の先頭にあたる行にのみ表示します。
「入力コード」列 診療行為コードや使用量,回数などを入力します。
「名称」列 入力された診療行為コードの名称を表示します。
「数量」列 入力された数量と単位を表示します。
「点数」列 剤単位に算定した点数を表示します。
「回数」列 剤の回数(日数)を表示します。
「計」列 剤単位に点数の小計を表示します。
「受診履歴一覧」 診療日,受診科,保険組合せを表示します。

画面下部

「合計点数」 診療日に算定している点数を表示します。
「最終来院日」 最後に受診した年月日を表示します。
(退院日)
(有床版のみ)
外来の診療行為入力画面で入院歴のある患者を表示したときに直近の退院日を表示します。(外来診療行為画面で入院中の患者を開いたときは,99.99.99と表示します)
「初診算定日」 直近で初診料を算定した診療日を表示します。
「未収金」 未収金額がある場合に表示します。
「当月点数累計」 当診療日も含め,月の合計点数を表示します。
「Do選択」 Do検索を行う際に複写したい診療日の番号を入力します。
「 頁 」 診療行為入力画面のページ数を表示します。
「患者情報表示欄」 禁忌,アレルギー,感染症,コメント,リハビリ開始日,介護認定情報を表示します。

表示する初期表示する情報や順番は「101 システム管理マスタ」-「1038 診療行為機能情報」で設定できます。

※「全角半角混在のため表示できません」と表示済みの場合は 【2.2.3 患者情報の入力】の【(1)基本情報】のコメント欄の項目を参照してください。

ファンクションキーの説明
下段 左側より

項目 ファンクションキー 説明
戻る F1 前画面へ戻ります。
患者取消 F2 患者の基本情報と診療行為をクリアします。
前回患者 F3 前回患者番号の入力のあった患者を呼び出します。
訂正 F4 以前来院分の診療行為データが訂正できます。
入力CD F5 現在,画面に入力のある診療コードに対し医院独自の入力コードの作 成・登録できます。(詳細は,【2.5.5 入力コードの設定方法】の 【(2)診療行為入力からの入力コード設定】を参照してください)
前頁 F6 カーソルが1頁分上に移動します。【5.1システム管理マスタ】-【1010 職員情報】で移動する行数を設定できます。
次頁 F7 カーソルが1頁分下に移動します。【5.1システム管理マスタ】-【1010 職員情報】で移動する行数を設定できます。
Do F8 患者の過去の診療データより,入力内容を現在入力中の画面へ複写し ます(詳細は,【2.5.6 Do検索からの入力方法】を参照してくださ い)。
氏名検索 F9 氏名検索画面に遷移します。
予約登録 F10 患者来院日の予約・登録できます。(詳細は,【2.4.1 予約登録】を 参照してください)

「101 システム管理マスタ」-「1045 予約・受付機能情報」の設定 により,表示している患者を予約画面へ引き継ぎます。
受付一覧 F11 当日,受付登録のあった患者一覧を表示します。
また,一覧の更新をします。
登録 F12 診療行為データを登録します。

上段 左側より

項目 ファンクションキー 説明
診療選択 Shift+F1 患者の基本情報の選択入力できます。
クリア Shift+F2 診療行為データをクリアします。
セット登録 Shift+F3 医院独自の診療行為セット作成できます。
(詳細は,【2.5.4 セットの登録方法】を参照してください)
受付 Shift+F4 患者の受付確認・登録できます。
(詳細は,【2.1 受付】を参照してください)
患者登録 Shift+F5 患者情報の確認・登録できます。
(詳細は,【2.2.3 患者情報の入力】を参照してください)
複数科保険 Shift+F6 1回の行為入力で複数科,複数保険の同時入力できます。
(詳細は,【2.5.2 入力の基本操作】の【(8)複数科保険入力】 を参照してください)
病名登録 Shift+F7 病名の確認・登録できます。
(詳細は,【2.7 病名】を参照してください)
収納登録 Shift+F8 入金および,未収金情報の管理をします。
(詳細は,【2.8 収納】を参照してください)
会計照会 Shift+F9 診療行為をカレンダー表示し,確認および修正ができます。(詳細は, 【2.9 会計照会】を参照してください)
算定履歴 Shift+F10 算定の上限回数がある診療行為や,回数により逓減算定を行う診療行 為などを算定した場合に,算定履歴情報として一覧に表示します。
包括診療 Shift+F11 電子点数表により包括対象診療行為をチェックします。
中途終了 Shift+F12 診療行為の入力途中で終了できます。
なお,入力されたデータは保持しています。
「中途表示」ボタン Ctrl+Shift+F12 中途終了中の患者の一覧表示をします。

3 ヘルプ画面表示

診療行為入力画面で「マスタ登録」-「109 ヘルプマスタ」に登録されているヘルプ内容を表示できます。

ヒント

ヘルプマスタの登録は【5.10 ヘルプマスタ】を参照してください。

3-1 ヘルプ画面を開く

診療行為画面を開きます。

図 2.243

「?」を押します。

図 2.244

ヘルプ画面を表示します。

図 2.245

3-2 記号の説明

+は目次1「診療行為入力」の下に目次2があり,選択すると目次2を表示します。
記号の無い「コード一覧」は目次1単独になります。

図 2.246

「>」は目次1に説明文があり,下に目次2がある場合に表示します。
目次1に説明文が無い場合は,目次2を表示します。

図 2.247

3-3 ヘルプ画面の表示切り替え

ヘルプ表示は自院登録分を初期表示します。自院登録分がない場合は標準登録分を表示します。目次は100件まで表示し,100件を超えるときは「前頁(F6)」「次頁(F7)」で切り替えます。表示したい目次1を選択します。

図 2.248

目次1に説明文が登録済みの場合は,目次1の説明文を表示します。
目次1に説明文が登録されていない場合は,目次2の説明文を表示します。

図 2.249

次に目次2を選択します。

図 2.250

目次の切り替え

目次2を表示中に目次1の一覧へ戻りたい場合は,「目次切替え(F5)」を押します。

図 2.251

3-4  目次の検索

目次1,2を任意の文字列から検索できます。検索範囲は表示している自院(標準)内で検索します。「検索(F4)」を押し,検索文字列を入力します。直接文字列を入力してもかまいません。

図 2.252

「Enter」を押すと,検索結果を目次欄に表示します。

図 2.253

通常のヘルプ画面に戻るには,「標準(F9)」または「自院(F10)」を押します。

ファンクションキーの説明

項目 ファンクションキー 説明
閉じる F1 ヘルプ画面を閉じます。
検索 F4 検索文字列入力欄へカーソルを移動します。
目次切替え F5 目次2から目次1へ表示を切り替えます。
前頁 F6 目次項目が100件以上の場合,前頁を表示します。
次頁 F7 目次項目が100件以上の場合,次頁を表示します。

4 メモ機能

受付画面,診療行為入力画面から患者ごとにメモ登録できます。登録内容は受付,診療行為入力画面で確認・登録できます。またメモ内容をCLAIM送信します。

診療日当日にメモが登録済みの場合は診療行為入力画面の右上に「メモ」と赤字で表示します。

図 2.254

<メモの登録>

メモの登録,確認,変更,削除はの【2.1 受付】の【2.1.3 メモ機能】を参照してください。

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