1.1.1 glclient2ランチャーの各項目の説明

基本

図 1.1
ホスト サーバのホスト名を入力します。
(ポート) サーバの待ち受けポート番号を入力します(通常は8000です)。
アプリケーション 日レセ以外を起動する場合に使用します。
ユーザ名 サーバ側で登録してあるユーザ名を入力します。
パスワード サーバ側で登録してあるパスワードを入力します。
パスワードの保存 チェックを入れることで,次回以降パスワード入力を省略できます。

SSL

詳細

図 1.2
スタイル 「参照」からスタイルファイルを指定できます。
※日レセの場合はスタイルファイルを指定する必要はありません。
Gtkrc 「参照」からGtkrcファイルを指定できます。
フォント フォントを指定できます。
ログ出力 glclient2のログを出力させたい場合に選択します。
チェックを入れると,/ver/log/syslog にログファイルを作成します。
キーバッファを有効にする キーボードから入力された文字を一時的に保存しておくことで,高速でキー入力しても入力情報が失われることがなくなります。
入力ソメッドの制御とカタカナ入力を無効にする 有効
日本語入力を行う欄にカーソルが来たときに自動的に日本語入力に切り替わる。
カタカナ入力を行う欄にカーソルが来たときに自動的にカタカナ入力に切り替わる。

無効
日本語入力を行う欄にカーソルが来たときに自動的に日本語入力に切り替わらない。
カタカナ入力を行う欄にカーソルが来たときに自動的にカタカナ入力に切り替わらない。
※手動で切替を行う。
タイマー処理を有効にする 氏名検索の対象になる項目で,入力途中に検索処理が行われます。
タイマー起動時間(ミリ秒) 氏名検索を開始する時間を指定できます。

情報

バージョンを表示します。

設定

図 1.3

ランチャー右下の「設定」ボタンから設定を新規作成・編集・削除できます。

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